5MwithHプロモーション・オペラ『メリー・ウィドウ』ソリスト稽古&ワークショップ風景(9月18日/19日)

今回は、ソリスト稽古&ワークショップについての記事です。

オペラが、どのような段階を踏んで完成していくのかを伝えられたらと思います。

◆18日ソリストの稽古は、三鷹芸術文化センター第2音楽練習室で行いました。

参加メンバーは、ソリスト4名。

ハンナ・グラヴァリ:中島寿美枝(ソプラノ)

 

ダニロ・ダニロヴィッチ伯爵:岡戸 淳(テノール)

 

ヴァランシエンヌ:岡嵜峰子(ソプラノ)

 

プラシコヴィア:諸靜子(メゾソプラノ)

この4名が歌う曲を楽譜の順番に、流れと歌詞付けや音楽監督の演出指示も確認しながら練習しました。

未亡人のハンナの登場するシーンで歌う曲、第一幕フィナーレ、第二幕のイントロダクション、舞踏曲とヴィリアの歌 ハンナと合唱の曲、第二幕フィナーレなど。

楽譜は、音楽家にとっては演劇やドラマの台本と同じです。

音程やメロディーが示されているのはもちろんですが、どの役の人がどこで歌うのかがわかるようになっています。

複数の配役が一緒に歌うところや、パート毎に一緒に歌うところは、五線譜が何段か並んでいて、このページなどは、配役、コーラス毎に書かれていて、歌詞は「誕生日のおいわいのめでたきしとときは」しかありません。

◆19日のワークショップは、三鷹市連雀コミニュティセンターの音楽練習室で行ないました。

酒場マキシムの踊り子たち ロロ役の堀江恵美子がコーラスのソプラノパート、メゾソプラノパートは岡嵜峰子がリードしてパート確認していきました。

ロロ:堀江恵美子(ソプラノ)

コーラスが担当する部分の曲を最初から順番に歌い、パート分けとともに、なるべく不自然な言葉感覚にならないように、音楽監督:大野光彦からしゃべり言葉の繋ぎ方や間隔、発音のアクセントなども指導を受けました。

指揮・演出・音楽監督:大野光彦

毎週1回ワークショップを行って行きますが、少しずつ歌う箇所やパートが決まって、完成度が高まって行くことになります。

そして、音楽監督がいない時には、ピアニストが、声楽家やバレエダンサーの稽古のために演奏をするコレペティテゥアの役割も果たします。

ピアノ:杉原庸子

5MwithHのプロモーション・オペラは、日本語上演です。

日本語らしく旋律に乗せられるように作り上げているので、違和感なく鑑賞していただけるのではないかと思います。

出演者と配役も、毎回ご紹介して参りますので、お楽しみになさっていただけたら嬉しく思います。

 

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