5MwithH プロモーション・オペラ『メリー・ウィドウ』ソリスト音楽稽古(9月30日)/正統派クラシック.com

9月30日(土)、5MwithH プロモーション・オペラ公演『メリー・ウィドウ』のソリスト音楽稽古をサウンドスタジオノア吉祥寺店で行いました。

 

毎回、出席者の演奏曲についての確認や合わせをします。

【今回の主な譜面稽古箇所】

・第1番 イントロダクション P.7~11

・第3番 ハンナとアンサンブルの登場歌 P.21~

・第6番 第一幕 フィナーレ P.47~55 P.60~65

・第7番 イントロダクション、舞踏曲とヴィリアの歌 P.80

・第9番 七重唱行進曲 P.98~113

他、第2部フィナーレ、最後の大詰の大合唱など

公演というのは、演目が決まって、キャスティングをします。

オペラの場合、声の高さや声質、見た目の雰囲気などを考慮して、出演交渉が始まります。

5MwithH でキャスティングしているソリストは、普段は個々に活動していて、様々な公演に出演する声楽家たちです。

一年に一度のこのプロモーション・オペラ公演に魅力を感じて出演してくれる声楽家もいれば、たくさんの出演経験で研鑽し戻って来てくれる声楽家もいます。

少し前のブログにも書いたような気がするのですが、その人たちが集まると、必ず必要となるのが歌詞確認です。

オペラの楽譜は、一種類ではなく複数の出版社から発売されていて、色々な言葉に翻訳されています。

同じオペラであっても、ソリストによって歌ったことのある歌詞がそれぞれに異なるということが起こるので

まずは、その確認からスタートしました。

『メリー・ウィドウ』は、1900年ごろのパリが舞台です。

1900年ごろというと、ちょうど1900年にパリ万国博覧会が開催されています。

これに先駆けて、エッフェル塔はすでに建設されており、私たちが思い描くパリの街並みが、そこにはすでにあったことになりますね。

また、アールヌーヴォーで評されるフランス装飾美術様式の流れも進み、新しい華やかさを包まれていく時代です。

貴族階級の中で繰り広げられる男女の物語で、貴族というとイメージ的には中世後半から近世くらいだと思いますが、公邸外での娯楽、享楽も多様化し、新しい時代の幕開けによって変化していく拝啓を思い描きながらご覧いただいても面白い作品と言えるでしょう。

【本日のソリスト紹介】

<ミルコ・ツェータ男爵:小田修一>

 

<カスカーダ子爵:川尻文太郎>

 

<シルヴィアーヌ:古川尚子>

 

 

<プリチッチ:菊池浩平>

 

<クロモウ:岡村一樹>

 

<オルガ:和泉聡子>

 

<ヴァランシエンヌ:岡嵜峰子/ピアノ:杉原庸子>

 

2018年2月3日(日)5MwithH プロモーション・オペラ公演『メリー・ウィドウ』お楽しみになさってください♪

 

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